
備蓄品
アッセンブリ〜回収
・受入れ保管 →アッセンブリ→ 配送 → 回収 → 再資源化まで一括対応
・賞味期限管理やリプレイス提案、再流通まで対応

STEP1
受入れ保管
STEP2
アッセンブリ
STEP3
配送
STEP4
回収
STEP5
再資源化




現状の問題点(従来の混合廃棄)
CASE1
食料・紙・金属・危険物(カイロ、発火材、ボンベ、リチウム等)を一括で“混合廃棄物”として処理

CASE2
廃棄物とみなして処理すると複数品目になり処理単価が高い

CASE3
資源の再利用がされず、社会環境を明かさせている

CASE4
社内倉庫での作業がメインで販売知識を持った人的リソースを無駄遣いしている。 これらの事からガバナンス・CSR・ESG上のリスクにもなりうる

防災備蓄品の回収処分及びリサイクル(廃棄の場合は一都三県中心)
不要・引き取り不可、廃棄する対象の備蓄品をリサイクル

①防災備蓄品

②集荷及び仕分け

※福祉作業連携
※リサイクルが困難な物は廃棄物として委託契約書を締結後、処分場へ運営いたします。マニュフェストは5年間保管ください。
※開封や外装除去などで福祉作業所と連携する事がございます。

③寄付

③堆肥化

③資源買取

③子ども食堂

③飼料・魚の餌
災害大国といわれる我が国において、防災備蓄食品の重要性は極めて高いと言えるだろう。
役目を終えた備蓄品・食品の活用方法を考え、廃棄物を減らす事で食品ロス削減への一つの道筋になると考えています。
防災備蓄食品の役目が終わったときに、廃棄には過大なコストが掛かります。
リデュースとリサイクルをつなげる輪を広げ、循環型社会に貢献し、災害のない明日を思う人々のお手伝いをしていきたい。